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歴史街道 スタンプ きぬかけの路

歴史街道とは、歴史街道推進協議会の主催により発表されている探索ルートの総称です。
主に近畿地方の歴史的な舞台(史跡・旧跡、寺社など)を訪ね歩き、日本の歴史を体感できるよう設定されています。

各時代や場所にゆかりのあるキャラクターが描かれたスタンプを設置し、スタンプラリーが行われています。

きぬかけの路は京都市道183号衣笠宇多野線のことで、京都市北区衣笠街道町から右京区宇多野福王子町に至る主要地方道を差しています。
元々は「観光道路」と呼ばれていたそうですが、1991年(平成3年)に地元の運動で愛称を公募した結果、第59代宇多天皇が真夏に雪見をしたく、衣笠山(=きぬかけの山)に絹を掛けたと伝えられる故事にちなんで「きぬかけの路」と命名されたそうです。

鹿苑寺(金閣寺)、龍安寺、仁和寺、福王子神社などがあります。

スタンプは龍安寺のお土産物屋さん前にありました。その他、等持院、仁和寺にもあるようです。