産業図案切手70周年　小型印(浅草郵便局)

JAPEX2018の企画展示で日本普通切手のシリーズ「産業図案切手」が発行されてから70年を迎えることにちなんで、産業図案切手により構成されたトップコレクションを展示する「産業図案切手70年」が開催されました。

こちらの図案になっているのは1949年11月25日に発行された「印刷女工」の切手だと思われます。当時の6円切手です。

Iさんより頂戴しました。ありがとうございます(*^-^*)

フランス切手展　小型印(浅草郵便局)

2018年のJAPEXの企画展は、1858年、日本とフランスが「日仏修好通商条約」を締結し、両国間の交流がスタートしてから160周年を迎えることにちなみ、フランスから発行された切手や関連する郵便物で構成される「日仏交流160周年　フランス切手展」でした。

Iさんよりルーブル美術館のポストカードで頂戴しました(*^-^*)
いつもありがとうございます！

11月16日～18日に開催されたJAPEXの海外郵政記念押印で、チェコ郵政の16日の記念押印を頂戴しました。
デザインはプラハ城です。

オリジナルの切手はチェコ出身のアルフォンス・ミュシャがデザインしたものです。(おそらくこちらは復刻だと思います)

切手も記念印も素敵です。
郵頼はできませんので、会場に行かなければ貰えません。
貴重なものをありがとうございました！！

＜機械印＞

＜手押し印＞

社会保険労務士徽章と人の心をデザインした切手だそうです。社会保険労務士法に基づく団体である、全国社会保険労務士会連合会のイメージカラーが青であることから、全体的に青を基調としたデザインにされたそうです。

ギフトシーズンに向け、華やかな印象のハーバリウムを題材としてデザインされたそうです。
シート全体には、2色のパールインキを使用し、雪の結晶を配しています。が、、、わかりにくいです(-_-;)
シートで見ればまだわからないことはないのですが、切手を剥がしてしまうと、わかりにくいです。

＜機械印＞

＜手押し印＞

せっかくハーバリウムを題材にしているのに、82円の1枚をのぞいて切手として剥がしてしまうと、全然ハーバリウム感が無くなります(-_-;)
それはそれでまた違った感じに見えていいのですが、、、もうちょっとハーバリウムのデザインを楽しめる切手があってもよかったかなぁと思いました。。。

もう12月になってた・・・