「秋田県」カテゴリーアーカイブ

秋田 大曲田町郵便局 風景印

〒014-0046
秋田県大仙市大曲田町20-24

大曲田町

使用開始年月日:1993年(平成5年)年3月25日
重文・古四王神社 大曲の花火 鳥海山

1570年創祀。
祭神は大彦命(おおひこのみこと)、天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)、豊受神(とようけのおおかみ)、建御名方命(たけみなかたのみこと)、八坂刀売命(やさかとめのみこと)、水波女神(みつはのめのかみ)。

室町時代末期にこの地方の領主戸沢氏、奉行冨樫氏のもとで、戦火からの守りと領民が穏やかで平和に暮らすことを願い建立したとされています。飛騨の名工甚兵衛の作とされ、様式にとらわれない豪快な組み合わせ建築と優雅な彫刻が特徴の室町時代の代表的な建築物。

本殿は1954年(昭和29年)重要文化財に指定されました。

鳥海(ちょうかい)山は秋田県と山形県にまたがる標高2236mの活火山です。山頂に雪が積もった姿が富士山に似ていることから「出羽富士」とも呼ばれ、親しまれているそうです。

大曲の花火の風景印シリーズを局巡りで貰ってきて下さったTさんからの頂き物です。

秋田 大曲郵便局 風景印

〒014-8799
秋田県大仙市佐野町1-19

大曲郵便局

使用開始年月日:1986年(昭和61年)8月1日
花火 太平山遠望

大曲の花火大会は例年8月第4土曜日に開催される。日本三大花火大会のうちの1つです。
大曲の花火」と呼ばれている数ある全国花火競技会と名を打った花火大会の中で「全国花火競技大会」と言えば当大会を指すそうで、規模、権威ともに日本最大の花火大会なんだそうです。

大仙市大曲地区にある諏訪神社祭典の余興花火として1910年(明治43年)に「第一回奥羽六県煙火共進会」が開催(仙北新報(現・秋田民報主催)されたのが始まりとされ、1915年(大正4年)によりレベルの高いものを目指し全国花火競技大会と名前を変え規模を全国に広げました。

太平山(たいへいざん)とは、秋田県中央部、秋田市と小阿仁村とにまたがる山。標高1170メートル。秋田市内から気軽に行ける山で、路線バスでかなり近くまで近付け、ハイキングコースとしても人気のある山だそうです。

Tさんが大曲の花火を風景印としている局を巡って送って下さいました。