「ゆうゆう窓口」タグアーカイブ

山口 岩国郵便局 風景印

〒740-8799
山口県岩国市麻里布町2-6-8

使用開始年月日:1950年(昭和25年)11月1日
錦帯橋 桜

錦帯橋(きんたいきょう)は、岩国市の錦川に架橋された木造のアーチ橋です。5連のアーチからなるこの橋は、全長193.3メートル、幅員5.0メートルで、継手や仕口といった組木の技術によって釘は1本も使わずに造られているんだそうです。石積の橋脚に5連の太鼓橋がアーチ状に組まれた構造で、世界的に見ても珍しい木造アーチ橋として知られています。

日本三名橋や日本三大奇橋に数えられており、名勝に指定されています。

橋は1673年(延宝元年)に、岩国藩主吉川広嘉によって建造されたのが最初ですが、何度も洪水や台風で架け替えが行われています。江戸時代は橋を渡れたのは武士や一部の商人だけで、一般の人が渡れるようになるのは明治に入ってからだったそうです。

薄すぎてよーく見ないと何の絵かわからないぐらいでした。インクを付け直さずに何枚か押印したのかなぁとか思ってしまいました(-_-;)

お友達にこちらもクリスマスまでに送りたかったので間に合うようにお願いしたつもりだったのですが、、、自分の所にしか帰ってきてないようです(*_*;

大阪 旭郵便局 風景印

〒535-8799
大阪府大阪市旭区大宮1-20-8

%e6%97%ad

使用開始年月日:1990年(平成2年)3月30日
城北公園の菖蒲園 豊里大橋
外枠 ハナショウブ

図案の内容は旭清水郵便局と同じですが、、、よーく見ると豊里大橋の形がちょっとだけ違う気がします(^-^;
先に配備していたのはこちらの局ですけど・・・

こちらもお友達が局巡りしてきてくれたものです。。。

三重 上野郵便局 風景印

〒518-8799
三重県伊賀市上野丸之内151-3

%e4%b8%8a%e9%87%8e-1

使用開始年月日:1990年(平成2年)11月30日
俳聖殿 バショウ 伊賀上野城

俳聖殿(はいせいでん)は、伊賀市にある松尾芭蕉生誕300年を記念して建てられた木造建築物です。上野公園(伊賀上野城)内にあります。

1942年(昭和17年)に建築家伊東忠太の設計で建設されました。外観は、川崎克の着想を元に伊東忠太が仕上げたもので、松尾芭蕉の旅姿を模したものされ、上層の屋根が笠、下部が顔、下層のひさしは蓑と衣姿、堂は脚部、回廊の柱は杖と脚を表しているそうです。
2008年(平成20年)3月19日、三重県の有形文化財に指定され、2010年(平成22年)には国の重要文化財に指定されています。

伊賀上野城は、上野盆地のほぼ中央にある上野台地の北部にある標高184mほどの丘に建てられた平山城です。白い三層の美しい城郭が鳳凰が翼を休める姿に見立てられ『白鳳城』とも呼ばれています。
築城の名手藤堂高虎が1608年に伊勢国津藩(三十二万石)の藩主に着任し、五層の天守閣を建設しますが、1612年(慶長17年)当地を襲った大暴風で倒壊。
現存する天守閣は昭和10年に復元されたものですが、石垣と内堀は高虎が築城した当時のままだそうです。

%e4%b8%8a%e9%87%8e

芭蕉祭の小型印共に郵頼しました。

兵庫 篠山郵便局 風景印

〒669-2399
兵庫県篠山市北新町99

%e7%af%a0%e5%b1%b1

使用開始年月日:1972(昭和47年)7月1日
デカンショ祭 篠山城址 特産・丹波栗

デカンショ祭は兵庫県篠山市で毎年8月に行われるデカンショ節の総踊りを中心としたお祭です。1952年(昭和27年)、旧篠山町内で個別におこなわれていた盆踊りを統合した盆踊りイベントとして始めたもので、篠山城三の丸広場で開催されます。

デカンショ祭はJR篠山口駅のスタンプにもなってます。

篠山城は1609年(慶長14年)に 徳川家康が松平康重を常陸国笠間城から丹波国八上城に移し新城の築城を命じ、造らせた城です。
遺構としては石垣と堀だけですが、2000年に二の丸の大書院が復元されています。

dsc_0100

天守台。天守は一度も建てられたことはなかったそうです。
図案は天守台を外側から描かれてますね。

dsc_0103

天守台階段。

 

奈良 奈良中央郵便局 風景印

〒630-8799
奈良県奈良市大宮町5-3-3

奈良中央

使用開始年月日:1987年(昭和62年)年7月1日
猿沢の池からの国宝・興福寺五重塔   シカ

興福寺は南都六宗の一つ、法相宗の大本山の寺院です。南都七大寺の一つに数えられています。藤原氏の祖・藤原鎌足とその子息・藤原不比等ゆかりの寺院で、藤原氏の氏寺であり、古代から中世にかけて強大な勢力を誇ったそうです。「古都奈良の文化財」の一部として世界遺産に登録されています。

国宝に指定されている五重塔は730年(天平2年)、光明皇后の発願で創建されました。現存の塔は1426年(応永33年)頃の再建だそうです。高さ50.1メートルで、木造塔としては東寺五重塔に次ぎ、日本で2番目に高いそうです。

Iさんから頂戴しました。ありがとうございます!奈良の風景印は全部郵頼か頂きものです(^^;

興福寺も猿沢の池も行ったことありますが・・・撮った写真はパソコンが壊れた時になくなったかなぁ・・・もう1度訪問して前よりしっかり見学したいなぁ。

兵庫 明石郵便局 風景印

〒673-8799
兵庫県明石市樽屋町1-7

明石

使用開始年月日:1998年(平成10年)3月20日
明石海峡大橋 船 明石天文台

明石市の風景印は3つしかないようです。そのうちの2つの図案に明石の天文台が入っています。。。なんだか勿体ないような・・・天文台の最寄りの駅じゃないし・・・
山陽明石駅、JR明石駅を降りればすぐに目に入ってくる明石城の櫓なんかがいいなぁと勝手に思っていたりします。

明石海峡大橋

明石の天文台の展望フロアからの明石海峡大橋の眺めです。

青森 青森中央郵便局 風景印

〒030-8799
青森県青森市堤町1-7-24

青森中央

使用開始年月日:1987年(昭和62年)7月1日
青森県の地図 青森ねぶた リンゴ

青森ねぶた祭は毎年8月2〜7日まで開催されています。このうち8月2〜6日が夜間運行。7日は昼間運行ですが、夜に海上運行と花火大会が催されるそうです。

ねぶたのサイズは最大サイズとして幅約9m、高さ約5m、奥行き約7mと言う規定があるんだとか・・・すごい迫力なんでしょうね。

風景印は北海道新幹線の小型印と共に郵頼したものですが、ねぶた祭りはまさに今開催中なんですね。

とても綺麗な印影です。ネット上で見かけるこちらの局の風景印はどれも綺麗です。頻繁に新しくされているのかなぁと思います。

福井 福井中央郵便局 風景印

〒910-8799
福井県福井市大手3-1-28

福井中央

使用開始年月日:1993年(平成5年)3月5日
越前時代行列 御本城橋 足羽山 県花 スイセン

越前時代行列は「ふくい春まつり」で行われる武者行列です。
福井にゆかりのある柴田勝家、松平春嶽など戦国武将やお市の方、武者隊等総勢600名が鎧兜に身をかため、市中心部で時代絵巻が繰り広げられるそうです。

御本城橋は福井城本丸の正面出入り口にあたる部分にかかる橋です。現在、本丸跡には福井県庁、県会議事堂、県警察本部などがあり、公園としても整備されています。

DSC_1298

夕暮れの御本城橋

DSC_1318

風景印と同じ角度の写真は夜景だけだったので、、、暗い(–;

DSC_1342

瓦御門跡からの御本城橋

福井中央局

自分での風景印の押印は今まで頑なに断ってきたのに、とうとうこちらでは断り切れず自分で押すことに・・・(^^;

福井 勝山郵便局 風景印

〒911-8799
福井県勝山市本町2-10-20

勝山

使用開始年月日:1989年(平成1年)11 月1日
奇祭 勝山左義長 カツヤマリュウ

勝山左義長は毎年2月最終土日にかけて行なわれており、福井県を代表する祭りだそうです。平成20年2月に福井県の無形民俗文化財に指定されています。
「お囃子」「絵行灯」「作り物」「押し絵」「短冊」などが2日間かけて行われます。
江戸時代には正月14日・15日行われており、明治以降新暦の2月14日・15日になりましたが、年によっては雪が多いことがあり雪の少なくなる24日・25日に変わっていきました。昭和57年から、2月最終土日ということになったそうです。

左義長というお祭りを知らなかったのですが、全国で小正月に行われている火祭りのことなんだそうです。お正月の門松や飾りもの、書初めなどを持ち寄って焼く、、、どんどみたいなもんですね。

勝山ではいつ始まったのか?というのは定かではないそうですが、1603年(慶長8年)の文献にはすでに左義長についての記述がされているそうです。

勝山

局のポストにも恐竜がいてましいた(^^)

青森 弘前郵便局 風景印

〒036-8799
青森県弘前市北瓦ケ町18-1

弘前

使用開始年月日:2003年(平成15年)10月1日
弘前城天守 サクラ 津軽富士(岩木山) 弘前ねぷた(花和尚奮戦の図)
外枠 りんご

北海道新幹線の小型印と共に郵頼しました。

「ねた」なのか「ねた」なのか・・・よくわかっていません。。。が、弘前は「ねた」だそうです。

どう違うのか。それも全くわかっていません(^^;

「ねぷたは扇型でねぶたは人形型」だといった、灯籠の形状によって名前が違う。という答えが知恵袋などでは多いそうですが、実際はそうではなく、もともと呼び名の由来は同じで、地域によって訛り方に違いが生まれ呼び名が分かれたと考えられる。とのことだそうです。(浜団ねぷた愛好会さんのページを参照させていただきました。)

確かに一般的に弘前は扇型が主体で、青森は人形の灯籠というイメージがあるようですが、弘前の扇形ねぷたは明治以降の形態であり、それ以前は箱型や人形型(組ねぷた)の灯籠が主体だったんだそうです。

1980年(昭和55年)に「弘前のねぷた」が国の重要無形民俗文化財に指定されています。

弘前城は石垣の改修工事のため、2015年に曳家で天守を移動させてから今年に入り、本格的に改修工事が始まっています。
工事終了目安は10年だとか!

とても綺麗に押していただいて嬉しいです!ハンコも新しいのでしょうか・・・細かいところもはっきりしています。