日本の城シリーズ第5集の切手が発売されたので絵入りハト印を貰いました。
<機械印>
<手押し印>
図案は江戸城の富士見櫓です。終了間際の中央郵便局へ滑り込み。すいてると思いきや、郵便窓口は長蛇の列。。。でも、特印のコーナーは誰も並んでなかった。。。
〒663-8143
兵庫県西宮市枝川町17-6
使用開始年月日:2001年(平成13年)3月1日
甲子園球場 甲子園浜 マツ ヨット ボード セイリング
外枠 貝殻
夏の全国高校野球大会が行われていたので、自由に入れる外野に入ってみた。
最高気温が37度にもなろうかというような日だったが、入場者は思っていたよりも多かった。
久しぶりに見た高校野球。きびきびした動きがいい。
局では女性の局員さんが対応してくれた。ここでも「自分で押されますか?」と聞かれたが、返事をする前にもうスタンプ台をこちらに渡す勢いだった(^^;丁重にお断りすると、お昼休憩中だった局長さんが出てきて押印して下さいました。見事な押印位置。ありがとうございました。
第1回大会の始球式
第1回大会は全国中等学校優勝野球大会という名前で行われており、大阪府豊能郡豊中村(現豊中市)の豊中グラウンドで開催された。参加校は10校だった。
始球式は朝日新聞社の村山龍平社長が羽織袴の和礼装でマウンドに立ち、1球を投じた。
優勝は京都二中、現在の京都府立鳥羽高校だった。
小型印を頂いた8月10日はちょうど15年振りに出場した鳥羽高校が1回戦を勝ち抜いていた。
郵政博物館において、7月4日~8月30日の期間、「ねこのダヤンとエルタシル郵便局展」が行われており、<7月分8月分、ダヤンの誕生日である7月7日のみ>の3つの小型印が開設されたので、郵頼しました。
7月分とお誕生日限定印は郵趣のお友達からのいただきものですが・・・
<居眠りするベビーダヤン>
<1日局長を任されたベビーダヤン>
<手紙に乗ってゆくベビーダヤン>
〒552-0011
大阪府大阪市港区南市岡2丁目9-25
使用開始年月日:1994年(平成6年)9月1日
7100形蒸気機関車・義経号 尻無川水門 瓦 区花・桜
外枠 JR大阪環状線路線図のイメージ
SLの図案は港波除局と同じ義経号です。
SLが図柄に入っているのは、2014年4月6日までJR弁天町駅すぐの所に交通科学博物館があり、そこに展示されていたため。
2016年春、京都市下京区の「梅小路蒸気機関車館」跡に「京都鉄道博物館」が開館され、そこで展示される予定。
尻無川の水門の図案は夕凪橋局にも描かれている。
瓦が描かれているのは尻無川沿いに瓦問屋や屋工事店が多くあるから。昔は兵庫県の淡路島で焼いた瓦を船で輸送し、ここから京都・奈良など需要のある所へ運んでいたそうです。
女性の局員さんが押印してくれた。「あっ。しまった。」と言うのでどんなに失敗したのかと思えば・・・
十分綺麗ですよ。と言って受け取ったのですが、局員さんはもっとギリギリを狙いたかった様子でした(^^;
〒554-0031
大阪府大阪市此花区桜島3丁目7-24
使用開始年月日:2001年(平成13年)9月3日
天保山大橋 天保山渡船
外枠 区花・サクラ
天保山大橋は、安治川の河口に架かる斜張橋。自動車専用道路となっている。港区の築港と対岸にある此花区桜島とを結んでおり、阪神高速道路5号湾岸線の一部となっている。
この橋が自動車専用故、歩行者、自転車は渡船を利用している。
夕凪橋郵便局の項で載せた8つの渡船場のうちの一つ。
こちらは岸壁間400メートルで、約3分で対岸に到着する。
ラッシュ時は15分おき、その時間以外は30分おきに航行している。
せっかくのシャッターチャンスを逃し、サンタマリア号と天保山大橋の写真になってしまった(^^;
後日再び渡船を利用することがあったので今度は間違えずに写真を撮ってみた。
天気の悪さもあって、船がどこにいるのか小さすぎてわからない(^^;
局は渡船場のすぐ近くにあります。なかなか古い局のようです。扉は自動じゃないですし、ドア開けてから窓口までの距離が近すぎるっ(^w^)
<機械印>
<手押し印>
偶然大阪に出る機会があったため、初日印を貰うことが出来ました。
かもめーるを買い、慌てて切手を貼ってハガキの上下逆に貼ったことに気がつくも切手がガッチリと貼れてしまい、剥がせるような状態じゃなかったので、なんとなく残念な気持ちで押印してもらいました(–;
世界スカウトジャンボリーって何の大会なのかと思ったら、切手発行のページに説明がされていました。
世界スカウトジャンボリーは、4年を周期に開かれる世界スカウト機構主催によるボーイスカウトの国際キャンプ大会であり、1920(大正9)年に第1回が開催されて以来の歴史を有します。
第23回世界スカウトジャンボリーは、2015年(平成27)年7月28日(火)から8月8日(土)まで日本の山口県阿知須・きらら浜で開催され、世界162の国と地域から約3万人の青少年男女が集まり、約2週間にわたって、キャンプで生活をともにしながら「世界の仲間」と体験を共有します。
今大会は、「和 a Spirit of Unity」をテーマとして、「和」という漢字の持つ、調和、平和、ハーモニーや協調性といったニュアンスをベースに、日本の持つ「和」の精神と、様々な伝統と最新技術の融合、平和への取り組み、環境や防災など、世界中から集まる青少年男女が体験しながら楽しみ学べる、日本ならではのプログラムが提供されます。
なお、日本で世界スカウトジャンボリーが開催されるのは、1971(昭和46)年に静岡県・朝霧高原(あさぎりこうげん)で開催されて以来、44年ぶり、2回目となります。
(世界スカウト機構は、世界で3,600万人以上が参加する世界最大の青少年教育運動組織です。 )
かなり歴史もあり、大きな大会だったなんて知りませんでした・・・