「JR」カテゴリーアーカイブ

JR西日本 北陸本線 長浜駅 スタンプ

2017.8

1573年(天正元年)に羽柴秀吉(豊臣秀吉)が浅井長政攻めの功で織田信長から浅井氏の旧領を拝領した際に当時『今浜』と呼ばれていたこの地を信長の名から一字拝領し長浜に改名。
浅井長政の城、小谷城で使われていた資材や、あらかじめ、竹生島に密かに隠されていた材木などを見つけ出し、それらを使用し築城されました。
1615年(元和元年)に廃城になり、資材の大半は彦根城へ移築されたそうです。

現在建っている天守は1983年に犬山城などをモデルに造られた模擬天守です。

Iさんより頂戴しました。ありがとうございます(^^)スタンプは改札内に備え付けられていたとのことです。

JR西日本 湖西線 北小松駅スタンプ

2017.7
浸透印 改札でお願いすると貸してくれます

楊梅の滝(ようばいのたき)は、ヤマモモの滝、白布の滝、布引の滝とも呼ばれている滝です。
一帯は、琵琶湖国定公園の特別地域で、白亜紀の花崗岩層を流れ落ちる段瀑です。雄滝(おだき:40m)、薬研の滝(やけんのたき:21m)、雌滝(めだき:15m)からなり、総合落差76mは、滋賀県内では1位とされています。

1554年に足利義輝が訪れた時に、楊梅の滝『やまもものたき』と名付けたとされていますが、今日では音読みで『ようばいのたき』と読むのが一般的なんだそうです。

観光案内地図とかもありますが・・・駅前はロータリーがあり、駐車場になっているだけで、商店なども何もないためか、電車が来ない時間帯は閑散としています(;^_^A
1日の乗降客も400人程度のようですし・・・

スタンプを返却すると、ガラガラっとシャッターを下ろされたので、何かと思ったら、1日3回、50分ずつ窓口閉鎖の時間が設けられていました。危なかった・・・ここで50分待つのはつらいので(;”∀”)

JR西日本 湖西線 安曇川駅スタンプ

2017.7
浸透印 改札で申し出れば貸してくれます。

安曇川は扇骨の生産で有名です。
扇骨とは、扇子の骨(扇子の紙以外の部分、竹で作られた骨組み)のことです。
この辺りで作られる扇骨の多くは京都へ出荷され、絵付けされたあと京扇子として 販売されるんだそうです。
歴史は古く、都の貴族がこの地に隠れ住んで扇子つくりを始めた、 落ち武者が生計を立てるために始めたなど色々な諸説あるようです。
史実では、江戸時代、五代将軍徳川綱吉の頃、市内に流れる安曇川の氾濫を防ぐために植えられた竹を使って、 冬の間の農閑期の仕事として始められたとされています。

JR東日本 京葉線 舞浜駅 スタンプ

2017.6
浸透印
改札で駅員さんに申し出れば貸してくれます

駅名を見れば何しに行ったかは一目瞭然だと思いますが、、、改札でスタンプを借りようにも、改札窓口には乗り越しがわからないorその他の質問がある海外の方が列を作ってまして・・・借りるまでに時間がかかりました(;^_^A
窓口管理のおかげで、スタンプの状態はよかったですけど・・・

 

JR西日本 東海道本線(神戸線) さくら夙川駅 スタンプ

Iさんより頂戴したものです。ありがとうございます(^^)

スタンプにも書かれている通り、2007年(平成19年)3月18日に開通した比較的新しい駅です。と言ってももう10年も経ってるのか(;゚Д゚)
こちらの駅は地元の自治体などから働きかけて設置となる請願駅ではなく、鉄道事業者であるJR西日本の主導により設置が決められた駅なのだそうです。

実はこの駅はスタンプが2つあります。どういう経緯で2つなのかわかりませんが、、、
自分で訪問し、押してきました。
こちらは改札の駅員さんに申し出れば貸してくださいます。
スタンプの台紙も下さいました。

JR西日本 姫新線 佐用駅 スタンプ

Iさんより頂戴しました!いつもありがとうございます(^^)

智頭急行の智頭線の乗り入れのある駅です。
町名は「さよう」と読みますが、駅名は「さよ」と読むそうです。昭和30年に町名が「さよ」から「さよう」に変わったのですが、駅名はそのままだったのだとか。

佐用は車でしか通ったことがないので、発音されるのを聞いたことがありませんでした。。。

西はりま天文台は国内最大で、一般公開用としては世界最大の反射式天体望遠鏡「なゆた」があります。宿泊して天文観測ができる施設もあります。

数年前に近くまで行った際、寄ってみたことがあります。雨が降ってきて、全然星が見えませんでしたけど・・・(-_-;)

JR西日本 山陽本線・赤穂線 相生駅 スタンプ

2016.12
駅改札内にありました。
浸透印と、ホチキス式のものが2つも置いてありました。
が・・・どっちもあんまり綺麗に押せません(-_-;)
浸透印の方をギューっと押すと、色のムラがひどいですが、なんとか図案が見て取れるぐらいには押せました(^^;

風景印にも多く使われているペーロン祭りが描かれてます。

階段には高校生の作品がありました。

マンホールにもペーロン祭りの様子が描かれていました。

 

JR西日本 氷見線 氷見駅 スタンプ

2017.1 浸透印
駅員さんにお願いすると貸してくださいます。

ハットリくん列車が走っています。(走っている時刻は日によって違います)ハットリくんの声による案内放送があります。

タクシーにもハットリくん!
藤子不二雄Ⓐ先生の出身地である氷見では至る所にハットリくんが描かれていました。

氷見線全線開通100周年の時に使われていたヘッドマークが、氷見商店街の中にある「氷見市潮風ギャラリー」内に展示されています。

館内は撮影禁止だったため、一応入り口に置かれていたこのヘッドマークも写真を撮っていいか確認したところ、いいですよ。とのことで撮らせてもらいました。
ヘッドマークだけ撮ろうとしたら、、、このギャラリーを管理されている方なのかどなたかわかりませんでしたが、「寒ブリの情報も入れといた方がいいよ!!」って言われるので、、、一緒に撮っておきました(^^;
寒ブリの水揚げがさかんな氷見では毎日何本揚がったかというお知らせが来るそうです。。。